梅宮大社について

梅宮大社

梅宮大社は、奈良時代前期、山城国綴喜郡井出庄(現・京都府南部、井手町付 近)に祀られていた橘氏の氏神を、壇林皇后(嵯峨天皇の皇后、平安時代)が現在の地(京都市右京区梅津)に移されたと伝えられています。

皇子の誕生を願っていた壇林皇后が、神社の「またげ石」をまたいだところ懐妊し、また、神社の本殿の前にある白砂を床に敷いて出産にのぞまれたところ、無事に出産をされたことから、梅宮大社は子授け、安産の神として知れ渡るようになりました。

現在、たくさんの人々が安産、子授けを祈願しに訪れています。夫 婦で「またげ石」をまたぐと子を授かると言われているそうです。 また、梅宮大社は酒造の神様をお祀りしていることから、酒造関係の会社などからの信仰をあつめているようで、境内には酒樽が奉納されています。

その他、梅 宮大社には音楽芸能、学業、縁結びの神様も祀られています。 かつて「梅宮」は「産宮」と書いたそうです。「産む」にちなみ、「梅」が境内にたくさん植えられ、現在、梅の名所としても知られています。 梅宮大社の境内には神苑があります。

かつてこの地はカキツバタが自生する風流な土地だったそうで、神苑は今なおその風流を残しているかのようです。神苑に は梅、椿、カキツバタやあじさいなど、四季折々の花が咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。

3月には「梅産(うめうめ)祭」が行われ、自家製の梅 ジュースなどが振る舞われます。 また、梅宮大社の境内には可愛らしい猫の姿があり、訪れる人の心を和ませてくれています。

またげ石をクローズアップ!

「またげ石」またの名を「血脈相続の石」と言うそうです。この石を夫婦そろってまたぐと子宝に恵まれるとされています。 梅宮大社の本殿の東側にその「またげ石」はあります。

子授けのご祈祷を受けた夫婦のみ、その石をまたぐことができますが、ご祈祷を受けない人も柵の間か らその石を見ることができます。平らな石の上に卵のような形の石が二つ。どこか神秘的な雰囲気で、まさにパワースポットという感じです!

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