下鴨神社の相生社について

下鴨神社

世界文化遺産・下鴨神社の楼門すぐそばに相生社(あいおいのやしろ)があります。下鴨神社の末社の一つです。

めでたいことを示す「相生」という言葉は、この相生社からきた言葉と言われています。

この相生社の御神祭は神皇産霊神(かむむすびのかみ)で、縁結びの神様です。相生社の社殿わきに「連理の賢木」(れんりのさかき)という、ご神木があります。

この木は、二本の木が途中から一つに結ばれている、不思議な木です。縁結びの神様により結ばれたとされています。この相生社では縁結びの絵馬がかけられますが、その絵馬の奉納にはお作法があります。

まず絵馬の裏に願い事を書き、表に返した後、赤い糸と白い糸を結びます。絵馬を持って相生社の前に立ち、願い事を唱えながら社殿の周りを三周します。(男性は左回り、女性は右回り)絵馬は三周目に奉納するのだそうです。また、この相生社のおみくじも人気です。

下鴨神社の糺の森の中には下鴨神社の摂社である河合神社もあり、こちらは女性の守護神である玉依姫命(たまよりひめのみこと)で、縁結びの他、安産、育児、美容に関する願いにご利益があるとされ、女性の味方のような神社です。この神社は「鏡絵馬」が有名で、絵馬にメイクアップをして奉納します!相生社と合わせてお参りすれば、ご利益のパワーも増大するかもしれません。

下鴨神社は五穀豊穣、合格祈願、厄除けなどのご利益があるとされています。相生社と合わせてお参りされてはいかがでしょうか。糺の森の神聖な空間をゆっくり散策するのもおすすめです。

連理の賢木をクローズアップ!

相生社の社殿わきにあるご神木、「連理の賢木」は、二本の木が途中から一つに結ばれている不思議な木です。現在は四代目とされています。

このご神木が枯れると、必ず糺の森の中の二本の木が一つに結ばれ、後継の木ができると言われており、「京の七不思議」の一つに数えられています。途中から二つに結ばれていることから、この木は夫婦和合の象徴として縁結びにご利益があるとされています!

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